好評発売中 ブースターパック第8弾「蒼嵐艦隊」収録


鈴蘭の銃士 レベッカ

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ユニット設定

鈴蘭から生まれた花の銃士の一人。 植物因子が薄い為、バイオロイド固有の能力である樹体変化を苦手としている。 代わりに筋組織が発達しており、俊敏な動きで敵を翻弄する「忍」のような戦い方が得意。 特定の物品に対しての思い入れが強く、今ではほとんどの銃士が使わなくなったマスケット銃を現代風に改良してまで愛用している。 使用者の魔力の質により、弾丸の効力が変わるという魔法のマスケット銃。 彼女の心は一体どんな力を生み出すのだろうか。

【花の銃士とは】
緑の国“ネオネクタール”の主と守護竜にのみ仕える練達のバイオロイド。 他のバイオロイド以上に体組織が植物に近く、体から自在に蔓や蔦などを出して戦う事もできる。 忠義の証として、バイオロイドの核、「心華」を主に預け、身命を賭し、生涯を賭けて主の下で戦い抜くことを誓うという。

鈴蘭の銃士 カイヴァント

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ユニット設定

鈴蘭から生まれた花の銃士の一人。 生まれつき他のバイオロイドよりはるかに高い植物因子を持っており、因子の数値だけを見れば、全身を樹木に変化させる事も可能だと言われている。 感情を表に出さない冷たい印象の戦士であり、戦い以外の何に対しても興味を持たない。 しかし、妹にあたる「レベッカ」に対しては、生育中の種子の段階で彼女の因子を吸収してしまったという引け目を感じている為か、接し方に戸惑いながらも常に影ながら助成を行っているようである。